
OSリカバリー
ネットワーク経由でクライアントOSの導入/再構築やリカバリー(復旧)を行います。
クライアントをリカバリーする場合には、以下のいずれかの方法を選択してリカバリーできます。
- Pushリカバリー
管理者が(複数の)クライアントに対してリカバリー処理を指示する方法です(サーバ主導型)。
BIOS更新、ハードディスクの初期化、OSリカバリーなどの処理を一括して実行できます。
また、ネットワーク経由でクライアントの電源投入ができるため、クライアントを直接操作することなく、リカバリーできます。(詳細は左メニューの"システムリカバリオプション対応クライアント"でご確認ください)
- Pullリカバリー
クライアント使用者が必要に応じて、リカバリー処理を指示する方法です(クライアント主導型)。
クライアントのハードディスクなどを交換したあとに、その場でリカバリーを実行することができます。
リカバリー処理の内容は管理者が事前に設定します。
- Pullリカバリー(管理者モード)
Pullリカバリーを管理者モードで起動し、定義されたプログラムをメニューから選択、実行する方法です(メニュー型)。
プログラムは管理者が事前に登録したものが利用できます(プログラムはMS-DOSモードで動作するものが利用できます)。
ハードウェア診断プログラムを登録して、リカバリーの前にチェックを行う、といった利用ができます。
- マルチキャスト リカバリー
複数台のクライアントに対して、一つのディスクイメージを同時に配信し一斉にリカバリーを実行します。
全体の処理時間が短くてすむため、複数台のクライアントへの初期導入、あるいは環境の変更に伴う全クライアントへの一斉配付等に適しています。
一つのディスクイメージを全クライアントに一斉配信する方式のため、伝送路上の負荷は少なくてすみます。
同一ハード構成の機種に対しての、ディスクイメージのコピーによるリカバリーのみとなります。(自動セットアップによるリカバリーはできません。)
マルチキャストによるリカバリーは、必ず Push 運用であり、Wakeup on LANに対応した機種にのみ適用することができます。(詳細は左メニューの"システムリカバリオプション対応クライアント"でご確認ください)

BIOS更新/設定
ネットワーク経由でBIOSの更新や設定の変更を行います(対応機種のみ)。 アプリケーション実行
OSのリカバリーを行ったあとに、アプリケーションを実行することができます。
この機能を使って、サイレントインストールに対応したアプリケーションのインストールや、他のバックアップアプリケーションのリストアコマンドなどを実行することができます。 |